今日は高老師のレッスンがあった。今夜の夕食のメインは先生お手製の花椒、鷹の爪、甜麺醤を使った牛肉炒めである。何か凝った一品を私も、と思っていたのだが、いつものように時間が無くなってしまった。そこで手早く出来るレンコンのバター醤油炒めと中華風やきそば、白いご飯を用意した。先生特製の牛肉炒めはどんどんご飯がすすむ一品であった。瑞麗と龍玖が寝静まった後、ブリブリが「こしひかり越後麦酒」を飲みながら「むちゃくちゃおいしい。」牛肉炒めをのせたご飯を食べていた。まだ残っているので、鶏がらスープに麺を入れたものに、牛肉炒めと刻み葱をのせて明日のお昼に食べようと思う。毎日お昼は残りものだが、あれとこれを食べようとか考えるのは楽しいものである。今日の昼ご飯は牛丼と揚げなすの入ったみそ汁を作った。瑞麗は気に入ったようでたくさん食べてくれた。一口食べる度「おいしい」を連発していた。彼女は結構なんでも食べてくれるので、いつもお昼は2人で分けて食べている。彼女が「おいしい」と言ってくれるととても嬉しい。
龍玖の中国語力は順調に向上しているようだ。未だ発音で苦労している私にとっては羨ましい限りである。