今朝は雪が降っていた。
瑞麗の学校の人たちがどんどん帰国して行く。政府が帰国を促しているためである。２時間前、Bちゃんのお母さんが関空から帰国の旨を知らせるメールをくれた。今はもう機上の人である。
瑞麗の幼稚園部の先生は昨日突然帰国した。東京の学校は休校となっているため、こちらの学校の父兄が東京の子どもたちを受け入れている。あちらは１０００人ほど通う大きな学校だが、こちらは８０人足らずの小さな学校なので、受け入れることが出来る子どもたちの数も限られている。
原発事故の経過は良い方向には向かっていないようだ。被災された人たちの救出に専念出来る様に、早く解決される事を心から祈っている。
