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lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

日曜日の事

朝は軽く食事をしてVanvesへ行った。瑞麗さんが同行した一番の目的は、骨董市の近所にあるベーカリーで、パンを食べる事だった。

ベーカリーの外での朝食後、お店を見て廻った。相変わらず面白い物が沢山並んでいた。とある店でとても小さな指輪ケースを買おうとしていると、すごく素敵な方位磁石が目に入った。裏面を見るとエッチングでメッセージが入っていた。錆もなく状態も綺麗だったので、瑞麗さんに値段を訊いてもらったら2000ユーロだった。龍玖が「あれは絶対大航海時代のものだ。」と興奮しながら話していた。がらくたの中に無造作に置いてあったのだけど、そんな扱いでも良いのだろうか、と考えながらそこを出た。

途中龍玖とはぐれたりしたけれど、12時過ぎに帰途に着いた。

アパートメントに戻り、昼食を摂ってから、龍玖と例の方はRさん家でのKさんのお友達とドローイングセッションへ向かった。瑞麗さんと私は瑞麗さんのプレイデートのため、お友達の家へ向かった。GPSで調べてみたら、電車、バスのいずれを使っても30分足らずで行けるはずだった。

メトロに乗る事にした。電車内でアナウンスが入った。瑞麗さんが「まずい、私の降車駅は止まらないらしい。」と言った。その通り電車は一駅飛ばして隣の駅で停車した。私たちと同じ駅で降りるはずだった人たちが大勢降車した。地上に上がり、今度はバスに乗ろうと最寄りのバス停を探して向かった。その途中、Trocadéroのサークルの一帯が封鎖されているのが目に入った。警察官がいてものものしい雰囲気を醸し出していた。フランス人の男性が「ここは子供には危険すぎる、すぐに立ち去りなさい。」と瑞麗さんに声をかけてきた。お友達の家はそのサークルの裏側だった。かなり広い一帯が封鎖されていたので、大きく迂回して行くことになった。

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セーヌ川沿いに東に歩き、お友達の家に辿り着いた。時計を見たらアパートメントを出てからすでに2時間経っていた。お友達のお母さんに訊ねると、あの周辺では毎週末デモンストレーションが行われていて、その間公共の交通機関は止まってしまうとのこと。そのためラジオやローカルニュースをネットでマメにチェックしている、とおっしゃっていた。

疲れてしまったので、また外出する気になれなかった。お母さんのお言葉に甘えて、お友達の家で休ませていただく事になった。お母さんとお話しをして、瑞麗さんの学校の様子を伺うことが出来た。

6時半頃、お暇をした。バス停まで一緒に来てくださったが、バスは昼間の事で一切止まっていた。少し離れたメトロの駅まで案内してもらった。

アパートメントへ戻り夕食の用意をして、「夏目名人帳」を見ながら食事をした。色々あった1日だった。