lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

父の日

riku and mirei on the train

ブリパパとともに「Just for You」という朝食屋さんへ朝8時に出向いた。着いた時にはすでに店は小さい子供連れのお客さんでいっぱいであった。うまく丸いテーブルが空いたので着席する。ブリパパは自家製パンのトーストに、特製かにケーキ、ポーチドエッグとクリーミーなソースがかかったものとホームフライのセット、ブリブリはトーストの上にプロシュットというイタリアの生ハムにやはりポーチドエッグとソースがかかったもの、それにグリッツと呼ばれるコーンを細かく砕いたものでつくられたおかゆのセットを注文した。龍玖は目玉焼きとトースト、私はシンプルにトースト、ベーコン、目玉焼きと紅茶を頼んだ。ちょうど良い量の朝食であった。店を出てその足でバークレーにある蒸気機関車に乗れるレジャーパークへと向かう。着いたら10時であったが、公園は11時からだったのでブリブリ、ブリパパ、龍玖は散歩へ出かけた。瑞麗は眠っていたので私は残り車の中で目をつぶって休んでいた。瑞麗が20分ほどで目を覚ましたので、授乳をし、おむつを替えてから車の周りをぷらぷらして時間をつぶした。11時15分に3人が戻ってきたので、また公園へむかった。

日曜日の12時から3時の間だけ走るミニミニ機関車に男3人が乗り込んだ。瑞麗はまだ小さいので乗車出来ず、2人で見送った。15分ほどして戻ってくる。ブリパパがいろいろなミニ町があっておもしろかった、と行っていた。今日は鉄道(機関車専門と思われる)おたくさんたちの集まりがあるせいか、たくさんのミニチュア機関車がミニ線路を走っており、なかなかの圧巻であった。ブリパパによると、一番小さい機関車のエンジンでも2000ドルは下らないそうだ。石炭ではなく、プロパンガスで走るものが殆どとのこと。もちろんどの機関車も手作りだそう。ちょうどお昼時だったので、おたくさんたちは機関車クラブが用意したバーベキューを食べて楽しそうだった。