lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

勁烈圧巻飲茶

サンフランシスコでも香港でも、広東人に関わると面白い場面に出くわすことが多い。今回の飲茶の店でもそうだった。
家人がガイドブックで見つけた飲茶の店へ行った。ホテルから徒歩で15分で着いた。店の前に新聞を売る上半身裸のおじさんがいた。お店の中は地元の人で一杯だった。これは入れないかも、と思ったら、店の人が「こっちおいで。」と手招きで奥の端っこの丸テーブルへ案内された。恰幅の良い女性が広東語で既に食事している人たちを移動させながら「こことここに座りなさい。」と言ってくれた。お店の偉いさんかな、と思っていた。そのテーブルには、その女性ともう一人やはり一人で来ている英語の上手な女性、そして80歳代の女性とその息子さんがいた。私たちは奥なので、必死で声を上げて、ウエィターさんに声をかけた。しかし聞こえてないので、立ち上がって「唔該你!」と叫んでいた。すると英語の上手な女性がウェイターさんを呼んでくれ、お茶をオーダーする事が出来た。