今日は冷蔵庫掃除第３弾フリーザーのクリーニングを行った。夢中で音楽をかけながらやっていたら、昼ご飯を食べ損ねてしまった。カウンターにおいてあった冷凍庫から出したものを戻し、古い食品を袋にいれてゴミに出してやれやれと時計を見たら、龍玖を迎えに行く時間になっていた。慌てて瑞麗を着替えさせ、片手に瑞麗とブリママに渡す袋を抱え、自分のバックをたすきがけにし、ゴミをもう一方の手で持って階段をかけおりた。ガレージを開けて、たたんで壁に立てかけてあるマックラーレンのベビーカーを広げ、瑞麗を乗せてからゴミ箱置き場へ行き、ゴミを投げ入れ、そこから駆け足でブリママのところへと走った。へろへろになりながらブリ両親の家に行くと、今朝出張から帰っていたブリパパが下で待っていてくれ、瑞麗をベビーカーごとブリパパに託し私はバス停へと走った。バスはなかなか来ず、15分ほど待たされた。３時過ぎるのは確実だったので、乗り換えの駅でもう電車を待たずにタクシーを拾い、龍玖の学校へ向かった。ちょうど３時に学校に到着しやれやれと思った。めずらしく残っていたソフィーちゃんのおかあさんがちょうど入ってきて、一緒に表に出たら龍玖がソフィーちゃんのお家に行きたい、とだだをこね出した。最近は彼は毎日誰かのお家に行きたがって困るのだ。ソフィーちゃんのお母さんが「じゃ、最寄りの駅まで車で連れていってあげるよ。」と言って下さり、龍玖は（私も）喜んで車に便乗させてもらった。
