lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

お土産のものを頂く

時差ボケである。今4時15分前だ。12時半に龍玖の泣く声で目を覚ましてから眠られない。2時半にあきらめてベッドから出た。昼間また強烈に眠くなりそうな気がする。

神戸のマリアージュ・フレールで、伯母さまたちに買ってもらったダージリンティー・ヌーボーを初めて飲んでみた。なんだか上等のウーロン茶のような味わいにさりげないダージリンの風味が入ったような味がした。弟夫婦に貰った宇治茶生チョコレートとともにおいしく頂いた。ブリブリはお土産に大阪で買ってきた「秋鹿大吟醸」を開けて飲んでいた。辛口ですっきりした味で気に入ったようである。私はお酒をお土産に買うときはなるべく関西の地酒を買うようにしている。秋鹿酒造は能勢郡にあるとのこと。米作りから一貫した酒造りだそうだ。酒粕もさぞかし美味であろう。

お酒とお茶をそれぞれ飲んでいる間、例の悪魔っ子の話をした。私がどれだけ彼女に対して怒りを感じているかを伝えた。私と龍玖の留守中、何度か瑞麗を連れてあちらの家を訪れた際、スーザンさんが彼女の娘には罰を与えないということを確認したらしい。娘が悪い事をして、ケビィン君が強く出ても、間に入って「まあいいじゃない」てな感じで許していたそうだ。随分前、スーザンさんはブリママに自分はあまり子供と接した経験がないので、なにか気になることがあれば是非アドバイスして欲しいと言ったらしい。それでブリママは2回そのようにしたのだが、どちらの時もスーザンさんはかなり気を悪くした態度をとり、もちろん何も改まらなかったそうだ。で、ブリママはもう一切あの悪魔っ子のしつけについては口を出さないことにした、とブリブリから聞いた。

私が今3歳児に戻ったら、絶対あの子には関わりたくないと思う。瑞麗は根性の座った子なので、あの子と対等に渡り合えるようになると思うけれど、出来るだけ一緒に過ごさせたくない。龍玖に関しては、ブリブリはそういう子供と接するのは決して悪いことではない、そうやって世の中にはそういう人間もいるんだ、ということを今から経験するのは悪いことではないから、という意見を持っている。まあそうかもね。でも関わるのはほどほどにしたい。そうでないと私の神経が持たないかもしれない。