lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

京都は寒い

底冷えの京都を体現している今日この頃である。

先日母が銅製の湯たんぽを送ってくれた。まず瑞麗さんが寝る前にあつあつの湯たんぽを彼女のベッドへ置いておき、彼女が眠ってから取り出して自分の布団へ入れておく。瑞麗さんは眠っている間に蹴っ飛ばしてしまうので、私が後を貰い受けているのである。

さすがプラスティック製のとは保温性が随分違う。私が寝ている部屋は暖房がなくいつも息が白く見える。布団に入ったら湯たんぽを抱いて眠るのが至福の喜びである。

龍玖はプラスティック製のものを使っている。彼の掛け布団は保温性が良いらしく、銅製のものにはかなわないが、朝になってもまだほんのりと暖かい。龍玖も布団に入り、足を湯たんぽにのせる時はとても幸せな気分になると言っている。