spit bite

昨晩から地道に点を描き続けている。

spit biteというのは腐蝕液を使って版の上に直接描画し、腐蝕させていくことである。エッジがぼやけたようなイメージに出来上がる（はず）。エジンバラエッチ溶液は硝酸などのように強い腐蝕力がないため、かなり長い時間をおかなければならない。あまり経験がないので、コントロールがうまくできるか分からないが、ちょっと出来が楽しみではある。

ダブを聴きながらやっていると、リズムに乗って良い感じで作業が進む。しかしこれまた良い感じに眠くなってもくるのであった。