lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

緊張の数時間

一昨日前、家人が瑞麗さんの学校の校長先生と話をした。ロンドンの学校から連絡がないためである。取り合えずメールをしてみてください、と言われたので、家人が英語でメールを送った。
すぐに返事が届いた。あちらから一週間前に転入許可通知メールを2回送信したとの事だった。家人が嘘だ、と思い確認したら、瑞麗さんの現在の学校からだと勘違いし、(私が呼んでいるので)読みもせずにフォルダーへ移していたらしい。もう書類提出の期限は過ぎたのだが、特別に24時間以内に書類を全部揃えてメールで添付して送れば受け取りましょう、と言ってくれた。
家人が焦っているのを久しぶりに見た。学校で6年間の成績表を貰い、瑞麗さんを塾を送り届けてから家でそれらを全部スキャンした。パスポートのコピー、戸籍抄本の写しなどをファイルにして送った。程なくしてまた返事があり、戸籍抄本の写しを英語に訳すように、との要請。締め切りまで30分しかなく、必死で訳した(戸籍謄本でなくて本当に良かった)。
英訳を送ると、今度は「英国大使館でその英訳にノータリースタンプを貰い、5日間以内に提出」とのこと。笑えるな、と思っていたらまたメールが届いた。
「転入を正式に受け入れることになったので、学費を入れて下さい。」との事だった。
かなり気が抜けた。