日曜日に庭師さんが庭の掃除をしてくれた。
作業が終わり、軽トラックに荷物を載せておられる時に、2メートル程度の木が載せられているのに気がついた。
何の木か訊ねたら、山法師の一種だそうである。
お客さんに、赤い花をつける木を所望され、苗を購入して植えたのだけど、花を咲かせたらピンクだったそうである。
赤みが足らないから持っていってください、と言われたのでご自分の庭に植えることにした、とのことだった。
実が結構ついていたので、お願いをして少しだけ分けて貰った。
新鮮な実は鮮やかな赤色で食用にもなる。
気が向いたら植えてみよう。