ソウルへ瑞麗さんと行って来た。
龍玖と行った時と同じ場所はソウルスカイと明洞だけだった。
3日間雨が降り続けた。
晴れたのは最終日だけだったのもあり、当初の予定よりゆっくりとしたスケジュールになった。
瑞麗さんも楽しかったみたいである。
居酒屋や大衆食堂、コンビニで食事を済ませていた。
どれも美味しかった。
ソウルスカイから見たソウルの街は整然としていた。
ここも複雑な時間を重ねている。
とても興味深い街である。
バスの乗降口や、歩行者道路、地下鉄の出入り口のエスカレーターや階段の整備を見ると、万人に優しい街ではないので、楽しいと感じるのはある程度の年齢までのような気がする。
どこへ行ってもキャッシュレスが浸透している。
道路脇の露店、地下鉄駅のそばにあるスナック店でも、数千ウォン単位でチャージされていく。
バスは交通パスのみ使用できる仕様になりつつあるそうである。
とてもプラクティカルで快適だった。
いつかまた行ってみたい。