lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

レンズ豆

子供の頃は豆類が苦手だった。

取り分けグリンピースが駄目で、口に入れたらすぐ飲み込んでいた。

他の豆は月日が経つに連れて美味しいと思うようになり、今では好んで食べている。

グリンピースの方はまだそこまでには至っていない。

 

豆類で一番好きなのはレンズ豆である。

アメリカではベジタリアン料理において肉類の代用品として使われている。

それで食べ慣れて好きになったと思われる。

インド料理店タルカで一番好きな一品「ダール・タルカ」はレンズ豆が主だった原材料である。

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先日ライターのMさんと行った時にまたオーダーさせて貰った。

相変わらずの美味しさだった。

FaceBookに載っていた「ラジ カチョリ」、そしてその日のスペシャル料理「チキンビリヤニ」も頼ませて貰った。

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ビリヤニに関しては、こんなに美味しいものを食べたのは、

インドのハイデラバード以来だった。

どれもそれはそれは美味しかった。

 

タルカは到底真似をして作る事は出来ない。

私が出来るレンズ豆料理は、フランス料理店で付け合わせとして出て来る

レンズ豆のサラダ位である。

とても栄養のある豆なので、もっとレパートリーを増やしたい。

 

ししゃもパン

この数日は雨の日が続いている。

今日は公休日なのでゆっくりしている。

瑞麗さんは、洋服と化粧品を運ぶのが面倒と言う事でここで寝泊まりしている。

職場では新しい人が数人入った。

常勤で入った人は1回だけ来て、連絡もなく、姿も見せなくなった。

(専門用語なのか判らないけれど、このような状況を「飛んだ。」と言うらしい。)

後の2人は学生さんたちだが、頭の回転が早い人たちだった。

日勤で入った人は法学部だけど哲学に傾倒していると言っておられた。

彼女の読んでいる本を数冊教えてもらった。

 

3月に大阪に異動し社員になられた、

アシスタント的存在の人から仕事で電話が入り、私が応対した。

またにぼ次郎へ行きましょう、と言って電話を社員さんへ回した。

彼女が残したメモが、まだ事務所の数カ所にそのまま残されている。

昼バッチをかけるために金庫を毎朝開けるのだが、

そこには「バッチおつかれさま」と言うノートが今も貼ってある。

それを見る度少し癒される。

そして私も貰った仕事についてのノートを自分のロッカーの裏に貼って残している。

もう一人、同僚がやはり貰ったノートをそのままロッカーに貼っている。

 

彼女が職場を去る時に、自分のロッカーに貼っていた雑誌の切り抜きを、

私のロッカーに貼り付けて行かれた。

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なぜこれを私に、と思うのだけど、なぜか嬉しいのでそのまま私も置いている。

またお会い出来たらいいな、と思う。

大きな青痣が出来る

昨日転んだ後、きっと出来るだろうな、と思ったら

両足の膝に直径5cm位の青痣が現れた。

見た目も悲しいしそれに痛い。

今週は6、7日に所用があるため

きちんとした格好をしなればいけないのだけど

この膝を晒す気には到底なれないので

タイツを着用させて貰おうと思っている。

 

今日は体の弱い同僚が酷く風邪をひいたそうで

お休みだった。彼女は明日、明後日、明々後日と

シフトが入っているけれど、恐らく来ないだろう。

私は3連勤の初日だった。

明日は日勤、明後日は今月唯一の夕勤である。

その後2日間は公休日で、土曜日は日勤、

日曜日は休みを取っている。

 

今日の昼バッチが終わった後、上司が同じ歳の同僚に

「30歳の女性にクリスマスプレゼントを

贈るとしたら何がいいか。」

と相談していた。

「コスメかポーチみたいな可愛いもの。」

と同僚が答えた。

今年28歳になった同僚も同じ事を言っていた。

瑞麗さんも化粧品とバックを所望していたので

それ位の年代の人にもそういうものを贈るんだ、

と知り興味深かった。

同僚に、私はクリスマスに溶岩や屋根に載せるスレートを

貰った、と言うと、物凄く驚いていた。

 

昨日のDialog in the Darkのイベントで、

引率されていたスタッフはお二人とも視覚障がいの方達だった。

私はその時は何も判らなかった。

職場で、仕草がちょっと違っていたな、と思い返し

見えないからだったんだ、と気づき納得した。

すぐには気づかないほど自然に動いておられた。

来年には期間限定ではない、このイベントのための施設を

東京に設ける事になっているそうである。

 

来年1月6日に、今度は闇の中で書き初めをする、

と言うイベントに妹夫婦と私、龍玖、瑞麗さんの

5人で参加する事になっている。

すごく楽しみである。

 

お八つは食べられてしまった

瑞麗さんが毎晩家にやって来る。

今月は彼女のお父さんの意志で瑞麗さんは学校給食を申し込む事になっていた。言われた通り代金を振り込み、申込書を認めて瑞麗さんに提出するように持たせた。瑞麗さんが給食は本当に自分は申し込めているのか分からない、と言い出した。

給食がなかった時のために、今日の分を申し訳ないが作って欲しい、と言われたので作った。結局給食は用意されていたので、お弁当はそのまま持って帰ってきていた。先生に確認を取ってくれれば良かったのに、と彼女のお父さんに言ったら、それは親の責任だ、と反論してきたので、私はすべき事はしたし、中学生なのだから、自分で先生に確認くらい取れるでしょう、と言ったら黙っていた。

瑞麗さんは私のおやつを食べて、午後6時半頃、私を罵倒しながら家を出て、家庭教師の先生の授業が終わったら戻ってきた。今月はお父さんの家に寝泊まりするはずなのに、なんで帰って来るのか訊いたら、荷物を移動させるのが面倒だから、と答えた。

 

今月は私は自由に行動するつもりである。

梅田へ行く

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妹夫婦とヒルトンプラザにあるレストランで待ち合わせをした。

道に迷いに迷い、おまけに梅田第4ビルの辺りで転んでしまった。

色々打ち身になり、痛い思いをしながらレストランへ入った。

昼食後、グランフロントへ向かった。

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時間がまだ有ったので、ベルセデスベンツの展示会場へ立ち寄った。ジョジョ仕様の車が展示されていた。

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抽選でミニカーを貰えるそうである。

Dialog in the Darkの行われているセキスイハウスの展示会場へ時間ギリギリに入った。定員6名+スタッフ2名で70分間、光が全くない環境で家族のように怪我の内容に作られたセットの中で中で過ごす、と言う企画である。

まず薄暗い部屋へ通され、白杖を手渡された。そして電気が消されて真っ暗の中、杖を使いながらセットの中へ入っていった。上がり框で靴を脱いで、白杖をスタッフの女性に手渡した。そろそろ前に進んで周囲にあるものの確認をした。本物のクリスマスツリーがあり、ほのかに懐かしい匂いがした。

中の様子はあまり詳しく書かない方がいいかもしれないので、これくらいにして置こうと思う。少し不思議な連帯感があり面白かった。床に座ると不安が消えて気持ちが落ち着いた。でも転んで打ち身になった膝や右薬指の痛みが、暗闇の中で強調されて困った。

セットを出る前に、前日に入った人たちが作ったクリスマスカードを貰った。そして暗闇の中で作った私のカードを誰かが受け取る事になるのである。

スタッフの女性はベテランさんで、円滑に事が運ばれていった。もう一人のスタッフお兄さんも素晴らしかった。

同じ企画会社によるDialog in Silenceというイベントもあるらしい。こちらも経験してみたいと思った。

グランフロントには様々な企業の展示会場が入っている。どの企業か忘れてしまったkれど、水耕栽培で育てた野菜を出すカフェもあった。

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またゆっくり来てみたい。



 

美山へ行く

瑞麗さんは今晩もここで眠る事になった。

明日、瑞麗さんはお父さんの所へミニ引越しをする。

私は午前9時半頃家を出て大阪へ向かう予定である。

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今朝は午前5時30分に起きた。

瑞麗さんを起こしに行ったらやっぱり機嫌が悪かった。宥めて予定通り午前7時に家を出た。

セブンイレブンでおにぎり類を買い込んでおいた。美し山の人が午前7時58分発の電車に乗るように、と案内があったので、早めに二条駅へ向かった。

結局30分位早く駅に到着してしまったので、瑞麗さんに怒られた。

電車が亀岡に到着する頃には周辺に霧が立ち込めていた。サンフランシスコの霧を懐かしく思っていた所だったので嬉しかった。

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日吉駅に午前9時に到着した。午前9時10分に発車するバスに乗り込んだ。車内の座席は、3分の2ほど中国人観光客が占めていて驚いた。紅葉は終わりかけだったのだけど、それでもまだ綺麗だった。そのまま30分程して安柄停留所に到着した。バス停にはアシスタントされている女性が待っておられた。

 

ワークショップが行われる家はバス停から歩いて5分位の場所にあった。

眠いので続きはまた明日します。

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結局元に戻る

瑞麗さんは元の様に私を英語で罵倒するようになり、家庭教師の先生の授業中もふて腐れていた。

「私は3年生の夏にはカナダに行くから勉強はしなくていい、成績が上がらなくても勝手に行けるからどうでもいい。」

と先生に言ったらしい。

先生は授業の後30分位残って下さり、瑞麗と話をして下さった。

「フランス語の環境で出来ていたのだから、自分の母国語(と思っている)英語圏の学校だったら全く問題なくこなして行ける。」

「その頃より勉強はかなり難しくなっているだろうから、カナダに行ってもすんなりついて行けるとは限らないよ。例えば今勉強している一次関数は、アメリカでもフランスでも同じ事をやっているから、今しっかり学んでおいたほうがいい。」

と先生に言われても

「日本語が嫌いだからやる気が出ない。そもそも3歳の時に京都へ帰って来てからも日本語が苦痛だった。」

「とにかく勉強をする気はないからほっといて欲しい。」

と言って、去年のクリスマスにお父さんから貰った、英語の本を読んでいる振りをしながら、横柄な態度を取り続けていた。

彼女が何をしたいのか良く分からない。

 

今日代わりに入ってくれた同僚に聞いたら、体の弱い同僚は出勤せず、先月入った人と2人でこなしたらしい。同僚が入ってくれていなかったら大変な事になっていた。明日は同い年の同僚とその体の弱い人と、シフトが入っている。体の弱い人は恐らく来ないと思われる。激務になりそうでとても耐えられそうにないので、明日も代わって貰う事にした。

 

ピアニストのYさんが入っているアンサンブルのコンサートが明日行われる。毎年行っていたけれど、体調が戻りそうにないので今年は聴きに行けない。残念に思っている。折角の3連休も殆ど眠っていた。

 

何も進まない。

何も読みとる事が出来ない。

悲しい...。

fatigue

新しいロケーションにあるクリニックへ行って来た。ブロックの間隔が広いので、アメリカみたいだな、と思いながら大きな通りを歩いた。

咳を抑える薬と抗アレルギー剤など処方された。

帰宅して夕食を摂ったら頭がぼんやりしてきた。

 

瑞麗さんは昨日から機嫌が良い。

彼女が隠していた、私と瑞麗さんの写真が入っている写真立てを元に戻していた。

これで勉強をしてくれると良いのだけれど...。

 

同僚が明日のシフトを代わってくれる事になった。

咳が激しく出るため、とてもフロントには立てないので助かった。

瑞麗さんのお弁当を作る以外はずっと眠ろうと思う。

マクロファージのファンになる

先月、通勤時の電車の一画が「はたらく細胞」仕様になっていた。

四条駅に着くまで、一眼レフカメラで熱心に写真を撮る男性と絵柄を見比べていた。

昨晩その事をふと思い出し、ネットで検索して探し出しアニメーションを観てみた。面白くて第10話まで一気に観てしまった。どの細胞も好きだけれど、取り分けキャラの濃いマクロファージが気に入っている。

北野天満宮からの帰り道に、探しても見つからなかったコーヒー豆の店が見つかった。早速店に入りコーヒー豆をペーパーフィルターで淹れる様に挽いて貰った。財布に一万円札しか無く、断りを入れてからお支払いをした。古いお札と取り除けて、新札でお釣りを頂いた。

咳をしていたら、体に気をつけて、と声を掛けて貰った。奥ではお店のご主人が真剣な顔でコーヒーを淹れていた。家に帰り早速コーヒーを淹れて飲んだ。美味しいので2杯目を今飲んでいる。

「エカテリーナ」の第一話を観た。すごく面白かった。

エカテリーナ2世の伝記は幾つか読んだ事がある。彼女がいなければロシアには文化というものは存在しなかった、そうである。プーシキンドストエフスキーも世に出ていなかったのだろうか。

瑞麗さんに「成績がある一定の水準まで上がり、そして卒業式に出てくれるのならカナダへ行っていいよ。」と話した。成績を上げると言う部分で「難しい。」と言っていたけれど、嬉しそうだった。

knick-knackと来週の予定

咳が出て来た。

気管支炎だと思われる。

明日も休みなので、太秦天神川に今年の夏に引っ越しした、かかりつけのクリニックへ行くつもりである。

瑞麗さんのおばあちゃまのプレゼントを買いに、天神さんの骨董市へ行った。昨晩も凄まじい勢いで罵倒していた瑞麗さんも、美味しい長五郎餅と丸蒟蒻の串を食べたら少し機嫌が良くなった。

私は古い医療器具の箱に入っていた器具と、脱脂綿を入れるために使われていたらしい入れ物を購入した。瑞麗さんの目的のものは見つからなかった。

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火曜日、水曜日は日勤、木曜日、金曜日は夕勤でシフトが入っている。木曜日29日から瑞麗さんにはお父さんの所へ行って貰う事にした。12月1日は瑞麗さんと美山にある「野草ワークショップ」で「つるの平編み教室」に参加する。2日は妹夫婦と私の3人で「Dialog in the Dark」に行く。

 

ライターのMさんとテキストで瑞麗さんの事について話をした。

これから勉強をしてそれなりに結果を出したら、カナダへ行っていいよ、と言おうと思っている。中学を卒業してから行って欲しいと言うのが私の願いだけれど、向こうは9月始まりだがら難しいかもしれない。

 

épreuve d'essai

Hans Bellmerの版画のオークションを見ていた。

見出しではEP版"épreuve d'artiste"(Artist Proofーエディションの中でも印刷の出来が良いもの)と謳っていたのだけど、作品には"épreuve d'essai"(Proof Printー写植で言う所の校正刷り。エディションを印刷するために参考にするプリント)と書かれていた。全然意味合いも価値も違って来るのにな、と思った。

ちなみに私はProof PrintをB.A.T(Bon a Tirerー最初に一番良く印刷されたプリント。Proof Printと同じ意味合い)とサインしている。印刷としては良いものなのである。

そのオークションに出品されている銅版画は、紙は余り良い質ではないけれど、作品としては結構好きだった。

ネットで購入できる銅版画を見て、アスタルテ書房に飾られている、Bellmerの作品は本当に素晴らしい、と改めて思ったのだった。

 

limit

今週の火曜日にライターのMさんとタルカへ行った。

午後1時に終業だったのだけど、少し残業になってしまった。

急いで向かった。Mさんはお店の前で待っていてくれた。私たちでミールは終了だったので、間に合ってホッとした。

ミールを喰べながら主に家族の話をした。

瑞麗さんはその時は少し落ち着いていたので、私は楽観的だったけれど、兎に角暴言が凄まじい、と言う話を聞いて貰った。

「瑞麗さんは超えてはいけない境界線がある事を知っていて、それが何処なのか探るためにそう言う態度を取り続けているのでしょう。」

「乱暴な人は、そんなものがあるとは気づかずに踏み込み、侵入し続けて来て境界線をあっさり超えて来る。そこで全ての道を絶ってしまう。それがまた繋がった事はもうないでしょう。」

「その境界線は普通の親が持つものとは違うもので、それは芸術に携る人間だからなんだと思う。瑞麗ちゃんはそれを理解している。」

「そしてそれは人によって違う所に敷かれている。」

と言われた(上手く説明出来ない...)。

その通りだと思った。

だけど遠かった境界線が自然に狭まって行く事もあるし、それが起こるのは私は嬉しいのである。

 

この数日間、なんだか自分が面倒な人間に思えてしまい、ちょっと落ち込んでいた...。

大切に思う人を失いたくないので、これからは境界線に踏み込まれてしまう前に伝えるつもりである。

 

épreuve d'essai

 

 

big sleep in

数日分の睡眠を摂った様な気がする。

先日社会派のパン屋さんへパンを買いに行った。

目つきの鋭いおばさんが一人で店番をされていた。

くるみパンと普通のパンを1斤ずつレジに持って行った。

パンのスライスが苦手なおばさんに

「パンはカットした方が良いですか。」

と不安そうな眼をしながら訊ねられた。

「いいえ大丈夫です。」

と答えたら安堵された様子だった。

お昼過ぎにお腹が空いたので購入したパンをスライスしていたら、

パン切りナイフが滑って左手の人差し指に刺さった。

注射以外で金属が体に入る感触を味わうのは久しぶりだった。

数滴の血がまな板とスライスしたばかりのパンに落ちた。

パンに血が載っている様子を見たのは初めてだった。

不思議な気がした。

 

探していたカレンダーを取り扱っている会社は

今年は1社だけだけだった。在庫なしと出ていたけれど、

諦められずメールで問い合わせをした。

ページ1枚目が少し痛んだ状態のものなら在庫があります、

と返事が来た。

そちらを購入できる様に時間を合わせてネットに載せて

貰う事になった。これはバウハウスのカレンダー以外で

初めて気に入ったものである。

とても嬉しい。

 

 

大阪へ行きそしてネットでカレンダーを探す

母と難波で待ち合わせをした。

昼食は何がいいか、と言われて何でもいい、と答えてみたけれど、瑞麗さんが嫌いで食べてくれない食べ物が良いかも、と考え直した。

結果、鰻を喰べる事になった。

コースを頂いた。

鰻も勿論美味しかったけれど、器が素敵だし、お膳に置かれた時の配置も真ん中ではなかったのがいいな、と思った。

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仕事の時に使っているリップクリームが無くなったので、新しいものを買いたくて母に化粧品デパートメントについて来て貰った。気に入った色のものがあったので購入しようとしたら、母が買ってくれた。

そしてスカーフ売り場を通りかかったら、綺麗なストールが飾られていた。いつも暗い色を身につけていたら良くない、と言ってグレイ系赤紫色のストールを買ってくれた。

母は始終ご機嫌で沢山励ましてくれた。私が落ち込んでいるだろう、と思って心配してくれていたみたいである。

波はあるけれど、今は比較的落ち着いている。落ちると底まで行ってしまう事が多いけれど、今は漂っている様な感じである。

去年と同じカレンダーを探している。teNeues Calendars & Stationery社の再生紙を使用した3ヶ月カレンダーなのだけど、今年は取り扱っている店があまりないみたいで、見つけるのに苦労している。今年は早めだからすぐ見つかる、と思っていたのだけど難しそうである。

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明日は午後1時まで勤務である。終業後、ライターのMさんとタルカで待ち合わせをしている。午後6時半に2人とも歯科医院にて予約が入っている。

そして木曜日、金曜日とシフトが入っていて、土曜日から月曜日まで3連休である。この時が楽しみで仕方がない。

ロンドンへ行くまでは毎年11月、12月がとても忙しく、全部熟せるか心配で、プレッシャーで押し潰されそうだった。今はクリスマス仕様になった街の風景を眺めたり、ライトを飾ったりしてささやかに楽しむ事が出来る様になったのが嬉しい。