今日の夕食にさばをグリルした。とてもおいしそうにこんがり焼けたので喜んでいたのだが、塩をするのをすっかり忘れていた。ブリブリがさばを口にいれて、塩をしないとこんなにおいしくないのか、と驚き悲しんでいた。龍玖は刺身でもしょうゆをつけないで食べるくらいなので、そのままぱくぱく食べていた。普段飲んでくれないみそしるも今日は飲んでくれたのでよかった。あまり汁物は好きではないようだ。
８時にブリブリが調子の悪い私のテルミンを、なんでも修理出来るブリパパのところへ瑞麗さんと持って行った。龍玖とお絵かきをし、寝る支度をして彼のベッドで「あらしのよるに」を読んでいたら２人が帰ってきた。瑞麗さんはグズグズ泣いていて、ブリブリでは手におえなくなっておりそのまま交代した。
ブリブリはピンポンをしに出かけるはずだったのだが、龍玖がなかなか寝付かないので９時２０分に私と交代した。私は龍玖が眠ってしまうまで彼のベッドにいた。10時頃瑞麗さんの寝ている大きいベッドに戻る。うとうとしていたらブリブリとブレント君とともに戻ってきて、屋上で酒盛りを始めた。瑞麗さんが起き、おむつを替えていると、龍玖も起きて２人の泣いている子供をなんとかなだめすかして寝かせた。それが２度あった。ブレント君が帰り、ブリブリは12時半頃龍玖のベッドへと入って行った。
こんなのって他所の家庭では普通にこなしているのだろうけど、みんなどうやっているのだろう。うちみたいに２人とも夜泣きをされると睡眠はなかなかとれない。
瑞麗の痣は少しずつ良くなっているようだ。おでこの辺りにかかっている痣に白い部分がまだらに広がってきている。まるで霜降り牛肉のような色合いである。
