2011-05-22 Götterdämmerung 龍玖がベッドに入ってからフランス語のクラスで一緒だった人のブログを読んだ。神話と科学との関わりについて語っておられた。それでワーグナーの「神々の黄昏」のことを思い出した。あの楽劇こそ神話と音楽という芸術の骨頂というべき作品だよな、とつらつら考えていた。そこに間髪を入れず「海月姫」を読んでしまい、私の脳内は混沌としている。でも今から制作します。