朝整形外科へ行き、注射をして貰った。
洗濯をした。
豚の角煮を作り、父へ無事届けた。
夕食を家族で良く行っていた「豚竹林」で頂いた。
変わらずとても美味しかった。
私は泊まらずに京都へ戻る、と言ったので、その後場所を変えて、コーヒーとデザートを頂いた。
父が細川ガラシャの辞世の句の話を始めた。
父と母の両方が彼女の立ち位置について話してくれたのだけど、石田三成と明智光秀の名前を混同し始めたので、混乱するから、と遮ってWikipediaで調べた。
父はその句の意味を自分に照らしあわせて、考える様になった、とカフェを立ち去り際に話し始めた。
もう時間がなかったので、その話にじっくり耳を傾けることが出来なかった。
父は2週間後に行く山口県への旅のために、体力を温存したいから、と言って来週末の芦屋へは行かない、と言っていた。細川ガラシャの話についてもっとじっくり聞いた方が良い気がするので、芦屋へ一緒に行って欲しいと思っている。