lulu_batailleの日記

日々起こった事、思った事を記していきます。

Bryn’s Photo album

ブリブリがフォトアルバムを作った。

http://www.bigtrouble.com/photo/



ここに登場する人々は殆ど出て来ます。ちなみに私は写っていません。
スタジオへ行ってきます。

今夜中の3時である。1時に目を覚ました。それからニュースなどを読んでいたら2時間経ってしまった。


夕食はお好み焼きにした。パスタが5日間も続いた後だったので、何か手の込んだものを、と思っていたのだが、龍玖の風邪が一向に良くならず、病院に連れて行ったりしたので時間が無くなったのだった。

朝の11時半頃スタジオで作業していると、龍玖のプリスクールが電話があった。龍玖に熱がありぼんやりしているので、早めに迎えに来て下さいと言われた。今日は今月誕生日の子供達のお誕生日会があり、10時のおやつにケーキが出たが、それはしっかり食べたとのこと。ブリブリに電話をし、それから龍玖のかかりつけの小児科へ電話を入れ、今日の3時に診療予約を取った。11時40分頃スタジオを出て学校へと向かう。12時半に学校へ着いたのだが、1時までドアには鍵が掛かっていていて入れない。ドアベルもないので携帯電話から電話を掛けたが取ってもらえず。玄関のドアは全面ガラス戸で上3分の2はカーテンが掛かっていたが、下は開いておりそこから覗けるので中腰になりながら暫くドアをノックしていた。2人の子供が気が付いて手をふれってくれたので、やった、と思っていたら先生には何も言ってくれず、先生が気付くまで10分くらい這いつくばっていた。妊娠7か月ではその体制はちょっときつかった。

中に入るとすぐ龍玖が玄関まで来たが、機嫌が悪いみたいで階段で鞄を放り投げて「いやだ、いやだ。」とだだをコネだした。帰りたくないのである。仕方ないので奥のクラスルームへ行き他の子供達と一緒にいすに座り、授業を一緒に聴いた。30人のそれも3歳まえから4歳までの子供たちが全員おとなしく座っているはずもなく、何人かは好き勝手におもちゃを出したりしていたが、学校のナンバー2の先生がなにかとうまく子供たちを導いて椅子に座らせるのに感心してしまった。こんなの毎日やっていたら私なら気が狂うかも、と思った。本当に子供好きでないとやっていられないだろう。

そのうち1時になり、お母さんたちが迎えにやって来た。お母さんが見える度にH先生が子供の名前を呼び、呼ばれた子は鞄とジャケットを持って満面の笑顔で帰って行った。お残り組の子供たちがおのおのの好きなおもちゃへ向かい、先生たちは椅子を片付け始めた時にやっと龍玖が帰る気になってくれ、先生たちにさよならを言って学校を後にした。いつもは見られない光景を見る事が出来ておもしろかった。

検診の予約までまだ暫くあったので、Powell St. Stationで降り、San Francisco Shopping Centerに行った。子供服売り場に結構大きな水槽があったので、そこで20分ほど時間をつぶしてからまた駅へ向かった。

エレベーターでMUNI Trainのプラットホームに向かう途中、後ろから「早く歩け。」と言われた。6人は並んで歩ける広い通路でである。妊娠7か月のベビーカーを押している妊婦にそんなことを言う人がいるなんて、と驚きながら後ろを向くとインドかパキスタン系の私よりも小さいおっさんが迷惑そうにこちらを見ていた。「じゃあ抜かしなよ。」と言った。私が黒人や白人の大きな女性だったらそんなこと言えないだろう。もっと暴言を吐いてやれば良かったが龍玖が聞いているので止した。