気づいたら、９日間日記がご無沙汰していた。瑞麗さんのサマースクールとか、終わった次の日の早朝からいきなり熱を出されてしまったりで、こちらの更新をすっかり忘れていた。
土曜日の朝５時半頃、いつもより瑞麗さんの体が熱いのに気がつき、熱を測ったら３８度４分だった。それから徐々に上がっていき、３９度４分まであがった。近所の小児科へ連れて行ったが、症状が出てから半日経たないと、インフルエンザの検査をしても反応が出てこない、ということだったので、様子を観ましょう、と言われた。しかし、熱は一行に下がる気配がないので、きちんと検査を受けさせようと決めた。
土曜日の夕方連れて行った休日診療所では半数以上の人がマスクをしていた。瑞麗さんにもさせていたのだが、やはり億劫になるようでしょっちゅう外してしまい困ってしまった。診察は簡単でインフルエンザの検査を受け、１５分で結果を知らされた。結果は陰性だった。喉が腫れていて、鼻水も多少出ているので夏風邪かもしれないという診断だった。
平熱が３５度４分という人が４０度近い熱を出しているのに、彼女はいつもと変わらずハイテンションで困ってしまった。でも眠っている時だけはぐったりと病人みたいなので、大丈夫だろうかと何度も様子を観ていた。
熱は一日で下がり、いつもと変わらない瑞麗さんに戻ってくれたのでホッとした。２日から学校が始まるので、あまり無理をさせないようにしようと思う。
