ギャラリートークは
アートについて掘り下げるわけでもなく、審美的な観点を避けて語り続けるのは難しそうだった。
制作に他者が関わる(特に審美的な部分において)のはありえない、と思っているわけではないけれど、他者のそれが作品の質を決定づけるのはいいのだろうか、と考えながら鑑賞した。
テーマが〇〇の果て、となっているけれど、そこまで行き着いていない、と御本人も言っていた。今の場所からどこへ向かわれるのか、また数年後に拝見したいと思った。
明日は休みをもらっているけれど、予定が結構入っている。
有意義に過ごそうと思う。