昨晩片付けをしている時に、髑髏茶碗の意味が漸く判った。
遅くなってごめんなさい。
今朝は瑞麗さんをヘアカットをしに連れて行く。
二人で大阪は久しぶりである。
その後、両親が暮らすマンションへ行く。
午後5時に妹に迎えに来てもらい、早めの夕食を一緒に摂る。
週一回通ってくれている訪問看護師の女性は妹にその時に父の症状などを報告することになって居る。「お父様は『子どもたちがみんな集まって一緒に時間を過ごしてくれている。とても嬉しい。』と言って、頑張って生きるぞ、と息混んでおられますよ。」と妹に報告して来られた。父は後2、3年は生きられる、と信じて居るらしい。
そして、人工呼吸器が必要になった時、どう対応すれば良いのか、と言う事を予め確認を取っておくそうなのだけど、タイミングを逃してしまった、と看護師の方が言っておられた。
担当医の先生もはぐらかしたし、父も聞かなかった。これで良いのだろうか、と妹と考え続けている。