妹が
「新しい炊飯器で炊いたご飯が食べたい。」
と言った。
土曜日の夜、少しだけ残っていた新潟で購入したお米をタイマー予約して炊いた。
朝目を覚ますと、ご飯の炊ける良い匂いが2階まで漂って来た。
炊いたてのご飯を食べられると思うと、やはり嬉しくなった。
玄米の炊ける匂いでは、気持ちはあまり高揚しない。
お茶の席で炊き立てのジュクジュクしたご飯が何よりの御馳走、というのが心から同意出来る。
お弁当には玄米ご飯を入れる。
パンはライ麦100%である。
朝ご飯とおやつはオートブランにしている。
週末は外食の時だけ普通に食べている。
こんな食生活は1人暮らしだから成り立っている、と思う。
お店では買えないので、小麦粉を入れないオートミールクッキーを焼いてみたい、
と言うのが今の希望である。