亀岡にあるガラスのスタジオで、吹きガラスの体験クラスをやっている。
私と妹、瑞麗さんの3人で体験してきた。
母は暑いから、と言って見学していた。
2人はグラス、私はボウルを作った。
今朝、出来上がったボウルが届いた。
ネット予約の特典である、ガラスの箸置きが同封されていた。
かなり歪んでいる。
アイスクリームを入れてみたい。
亀岡にあるガラスのスタジオで、吹きガラスの体験クラスをやっている。
私と妹、瑞麗さんの3人で体験してきた。
母は暑いから、と言って見学していた。
2人はグラス、私はボウルを作った。
今朝、出来上がったボウルが届いた。
ネット予約の特典である、ガラスの箸置きが同封されていた。
かなり歪んでいる。
アイスクリームを入れてみたい。
雨がよく降っている。
また台風が近づいている。
今回は太平洋側を通過していく、とのことだった。
今日は秋分の日である。
昼と夜の長さが同じだと言われているけれど、実際は昼の方が少し長いらしい。
先週末、久美浜にある和久傳の工場と美術館を4人で訪ねた。
至る所に彼岸花が柔らかな絨毯を引き詰めるように咲いていた。
母が「彼岸花とはよく言ったものね。お彼岸になると一斉に咲き始める。」
と言っていた。
父はこの赤い花がとても好きだったそうである。
子供の頃、彼岸花を摘もうとしたことがある。
「その花は摘んではいけない。」
と両親に注意された。
その名前の意味を知ってからは、私たちのために咲いている花ではないんだ、と思うようになった。
今、花を開いているそうである。
この週末に立ち寄ってみようかと思う。
午後12時前に帰宅した。
風が少しずつ強くなっている。
明日は外に出られるのか分からないので、飲料水を購入して来た。
瑞麗さんは元気そうだった。
学校は楽しいらしい。
暇な時間を見つけては、色々な場所にいる友達とテキストを送り合っていた。
私の母はあまりお話ししてくれない、と寂しがっていたけれど、非日本語の環境に長くいる16歳の女の子とは共通の話題を見つけるのは難しそうである。
瑞麗さんがパリで買って来てくれたエコバッグを使ってみた。
かなり気に入った。
これとパラシュートからリサイクルしたバッグがあれば他は要らない。
帰宅してから龍玖とFacetimeで話をした。
友人3人との共同生活は上手く行っているみたいである。
今回はプログラミング言語と数学、小論文、テクニカルライティングの授業を取っているそうである。小論文のクラスは、教養課程で取るべきなのだけど、取り忘れている人が結構いるそうである。龍玖のグループには4回生の既にインターンとして大きな企業で働いている人や、3回生のエンジニア課程にいる人もいて、凄く頼もしい、と言っていた。
これから討論し合うためのトピックをそれぞれ考えて来る様に、と言う宿題が出て、龍玖が考えたトピックスを教えてくれた。とても興味深いものだった。
明日は仕事の日である。中級クラスを担当するので、授業のプランを作ろう。
update:
午後5時きっかりに雨が降り始めた。
天気予報によると、私の住んでいる地域では台風の影響はあまりない様である。
近所にあるスーパーは午後5時に閉店した。
昨日の夜、急にガイドの仕事が入った。
ゲストの情報が全く来ないので、今朝5時頃に本社へ問合せをした。
本社からツアー開始2時間前に連絡が来た。
待ち合わせ場所と携帯の電話番号だけ教えてくれた。
いつもはツアーの内容を打ち合わせするのだけれど、勿論何も出来なかった。
待ち合わせ場所に着く前にテキストを送った。
返信で帽子を被ってカフェラテを飲んでいる、と教えてくれた。
京都は初めてだそうである。
大学の招きでゲストハウスに滞在している、とおっしゃっていた。
昨日の昼過ぎに到着してから、鴨川を南下し、円山公園にある近代美術館と石塀小路を歩いただけで、後はどこも知らない、どこでもいいのでおすすめの場所へ連れていって欲しい、とのことだった。
四条まで行き、八坂神社を抜けて、石塀小路を通り抜け清水寺へ向かった。
境内をゆっくりと周り、また八坂神社へ通り四条通を西へ向かった。
そして新京極通を上り、錦通りをゆっくり通り抜けた。
次に六角堂へ向かった。
この寺の由来を説明しながら白鳥を眺めた。
寺町二条を北上し、また御池通へ戻り、チェーンのコーヒーショップでカフェオーレをご馳走になった。
日本の伝統美術を観たい、とおっしゃったので、国立博物館へ行くことを薦めた。
三条京阪駅までお連れして、博物館への行き方とゲストハウスへの戻り方をお教えした。
今日はとても楽しかった、と言って貰えたので嬉しかった。
今朝洗濯をした。
洗濯機から洗濯物を取り出す時、何か白い物が床に落ちた。
AirPods Proの片方だった。
顔面蒼白になった。
もう片方を洗濯物を裏返して探した。
洗濯機の下も覗いた。
でも見つからなかった。
洗濯機の中を見て、手で回転させたが洗濯槽の中にはなかった。
ドラム式洗濯機の入り口ん周りを覆っている、ゴム製のパッキンみたいなものの裏を指でなぞっていった。
パッキンの裏に設置されている、小さな排水溝に刺さっているのを見つけた。
水没したAirpodsをどうやって復活させるのか、ネットで調べた。
「何もするな。」と書かれていた。
数日放っておいて充電してみようと思う。
明日は午前9時から午後6時まで合同説明会がある。
先週は午後7時まで残業だった。
明日は3部で合わせて20人の子供達が来る。
休憩時間がまたあまり無さそうな気がする。
私はアシストのアシストなのが救いである。
15分前にゲリラ豪雨がやって来た。
洗濯物をダッシュで取り入れた。
外出しなくて良かった。
今日は掃除や洗濯で一日中家にいた。
空調をつけなくても全く快適に過ごしていた。
蝉の声は聞こえなかった。
庭にいた分は死滅したみたいである。
玄関近くで仰向けになって天井を眺めていた。
石目ガラスが収まったこの部分はこの家のキャラクターを定める重要な場所である。
激しくではないけれど、雨漏りの跡が見られる様になって来た。
家のあちこちの修繕をしよう。
大嫌いなソファーも捨ててしまおう。
コーヒーテーブルにしていた板も移動させよう。
後何年この家に住むのか分からないけれど、楽しんで暮らして行こうと思う。
金曜日はパートタイムの人の最終日だった。
これからの進路について、少し話をした。
子供達と会えなくなるのは寂しい、その前の日の木曜日も泣きながら家へ帰った、と言っていた。
お母さんは日本にいて欲しい、と言って今通っている大学の学費を出してくれていたらしい。
2年経って、自分の居場所ではではない、と確信したので退めることにした。だけど、やりたいことがまだ分からないから、とにかく今一番行きたいところで暮らしてみよう、と決めたそうである。
秋には生まれ育ったハワイへ戻り、お父さんとしばらく暮らすとのことだった。
龍玖や瑞麗さんとオーバーラップしながら彼女の話を聞いていた。
彼女にやりたいことが見つかればいいな、と思う。
生徒の数人は手紙を一生懸命書いていた。
私も前の教室から異動する時、手紙をいくつか貰った。
昨日新校での合同説明会に行き、前の職場の同僚だったA先生と再会した。
彼は9月5日から私の職場である教室に異動し、11月から新校での勤務となる。
休憩中、やはり新校勤務となるAR先生と話している時、今の教室に移って来た生徒のNちゃんから貰った手紙を財布から出してみせてくれた。NちゃんとA先生のことを話している時には「覚えている。」としか言わなかった。
A先生に2ヶ月近く授業をして貰えるので、きっと喜ぶだろう。
昨日の合同説明会は一人を除いて、来館した子供達は全員契約してくれた。来週の日曜日も私は今度はAR先生のヘルプとして入ることになっている。契約して貰える様に頑張ろうと思う。
9月の第2週目から中級クラスを開講する。月曜日の昼休みに授業の進行について話し合うことになっている。
最近、今の職場の教室に通ってくる子供達に、愛着が湧いて来ているのを感じている。英語以外のことも、楽しんで学んでいくお手伝いが出来たらいいな、と思う。
昼間は相変わらず暑いけれど、日が落ちると気温が下がることが多くなった。
"colorful bug"というアクティビティのリードを担当した。
購入するシェルを間違えてしまい、スケールが2倍くらいになった。
作ってみて、妹に見せた。
「なんとも言えない。」
というコメントが来た。
かわいらしい虫のクラフトを作るのは難しい。
子供達がどんな反応をみせるのか不安だった。
そろそろ、と出して見せた。
「かわいいー。」
と言ってくれた。
それを聞いて、かなり心が軽くなったのだった。
明日はモザイクタイルのコースターを作るアクティビティを担当する。
コースターにアルミホイルを入り終えた。
後はモザイクタイルの仕分けを終えて、円を描いたら、準備は終わりである。
コースターを含めてアクティビティは三つ残っている。
早く夏休みが終わり、通常の日々に戻って欲しい。
瑞麗さんは後5日でカナダを去る。
龍玖は9月1日にバンクーバーへ戻る。
相変わらず喧嘩をよくしているみたいである。
2人が2年間一緒に過ごすことが出来て良かった。
髪を切った。
少しずつ短くなっている。
前回から次の予約を入れておくことにした。
次は10月下旬である。
母と妹夫婦と落ち合った。
4人で昼食を頂いた。
妹夫婦がご馳走してくれた。
通勤に着るための服を買った。
母にワンピースを買って貰った。
帰りの電車で始発駅から終点まで眠り続けた。
最寄りの駅の駐輪場に駐めていた自転車を探したが見つからなかった。
盗まれたみたいである。
悲しい。