少し精神的に落ち着いたので、時間がある時にドローイングをしている。
ずっと描きたかった骨を描こう！と骨格模型を探し始めた。
良いものを求めているとキリがないのだけど、あまり安っぽいのは嫌なので選ぶのに苦労している。実際に目で見て触れたら良いな、と考え探したが、見つける事は出来なかった。
どう言う場所に置いているか考えてみた。
実際に私が行けるのは、カイロプラクティック又は整形外科位である。
私が通っている整形外科には置いてなかった...。
と言う訳で、今晩じっくり調べて購入しようと思う。
ease the burden
今日も忙しかった。
また職場でincidentがあった。
今回は荒れそうで怖い。
１番と言うより唯一攻撃を受けるのは私なので憂鬱である。
職場で私の心情を唯一分かって貰えるのは、やはり矢先に立たされた事のあるnativeの英語の先生だけである。彼は発熱で月曜日から休んでいる。別件でテキストで話をした時、職場の話題になり、その事について話した。4月に無断欠勤をして辞めた先生がいなくなった今、彼はもうターゲットになる事はない（とばっちりは受けると思うけれど）。少しでも攻撃範囲が広がればいいけれど、と言っておられた。
これからまた何が起こるか分からないので、足元をすくわれない様に気をつけて行動しようと思う。
Le Petit Prince
新しいスタッフが昨日から入って来た。
アニメと野球観戦が好きな女性である。
その女性は新しい教室に行く、と言う前提で雇用されたのだけど、
まだどのスタッフが何処の教室に配属されるか分からない。
トレーニングを受けておられるので、私と一緒の教室へは行かないことが残念である。
Nativeの英語の先生は暫く来れないみたいである。
昨日はちょっとしたincidentがあった。
クラフトは出来なかった。
毎日色々起こるのが不思議である。
今日は星の王子さまの日だそうである。
私と妹は星の王子さまの人形を持っている。
まだ全てのプロダクトが中国で作られる様になる前に購入した。
段々色褪せて来ているけれど、ずっと持っておこうと思っている。
久しぶりに本を読み返してもいいかもしれない。
地下室で
今朝、龍玖と瑞麗さんとFacetimeで話をした。
第一回目は午前５時半に掛かってきて、意識が朦朧としていたので一旦切って貰った。午前６時半にまた掛けてくれた時には目が冴えた。
２人の住む町は既に30度近くなっているらしい。クーラーは無いので扇風機で凌いでいるそうである。家の中で一番涼しいのは地下室だそうで、今日はそこで２人と話をした。２人とも夏休みに入っているので学校がない。瑞麗さんはフランス語の勉強を自分でしている。龍玖はプログラミングのアルバイトを家でしたり、高校の友人と会ったり、ジムに通って時間を過ごしている様である。
地下室には食料品、洗濯機、乾燥機、ボイラー、コンピューター、WIFIのルーターが置かれている。家中で一番receptionが良いという事で、いつもは声が途切れがちだったのだけど、今日は綺麗に聞こえた。龍玖はジム通いの成果が出て来ていて、腕の筋肉が凄いことになっている。元々筋肉が付き易い体質ではないので、努力しているだと思う。
龍玖が"Karma's a bitch."と言うフレーズが今日の会話の中で出て来た。カルマという概念はアメリカやカナダでも浸透していて、信仰を持たない人でも日常的に使っている。Hinduismでは Karmaは「行為」と言う意味だそうである。
善い行いも悪い行いもいつか自分に返ってくる、と言う考え方は納得出来る。「重版出来！」の中で編集長が善い行いをして徳を貯めている、と言うエピソードがあった。
結構それに共感している。
今日は１０時半始まりである。とても久しぶりにクラフトの授業のリードを取るし、２人休みなのでかなり忙しくなる。プロジェクトタイムは最後なのだけど、子供たちのお迎えがあるので、Native English Speakerの先生が代わってくれることになっている。その為の準備をしなければいけないので大変だ、と今焦って来ている。
眠りの儀式
満中陰は滞りなく終わった。
弟は遺骨を会社にある仏壇へ持って行った。
母は分骨した分をマンションへ持ち帰った。
借りていた祭壇等は明日取りに来て貰うそうである。
妹宅も平常に戻りつつあるけれど、母の物が少しずつ増えつつある。
母の寝室と和室は母の部屋で良い、と妹は言っているのでそれは構わないらしい。
和室には父の使っていた携帯が充電器に乗ったまま置かれている。
料金は会社が払っているのだけど、弟も何も言わないのでそのまま解約せずに置いてある。
父の小学校時代からの幼馴染に父が亡くなった旨を伝えるため、弟が電話を入れた。
だけど応答がなかった。
母が手紙を出したら、奥さんから電話が入った。
その人は3月に亡くなっていた。
父も生前連絡をしようとしていたのだけど、半年くらい音沙汰が無い、と言っていた。
中学時代は２人で写真部に所属していたらしい。
父の使っていたカメラが会社の物置に仕舞ってある筈なので、いつか落ち着いたら兄妹で探しに行きたい。
Quaraで安眠するにはどうすれば良いか、と言う質問と回答があった。
このリストを守ったら確かによく眠れる様な気はする。
- 眠る場所と生活する場所をはっきりと分ける事。
- 真っ暗にせず、仄暗い程度に部屋の灯りを保つ事。
- 気温や湿度を快適な状態に保つ事。
- 眠る前に決まった本を読む、音楽を聴く、などの決まった儀式をする事。
crevée
昨日はスタッフが２人居らず、めちゃくちゃ忙しかった。
龍玖が本当に夏休み中帰って来るのか分からなくなって来た。
ワクチン注射が一度しか済ませていない事や、出発72時間以内に抗体検査を受け、医療機関に規程の証明書にサインを貰う事、所在を証明できるアプリを身に着ける事、2週間の自宅待機などがある。
パスポートに関しては、早いサービスで出して貰えそうなので安堵した。
龍玖のお父さんは今回は諦めたら、と言って来たけれど、今年の夏は休みが結構あるので、帰って来て欲しいな、と思う。
だけど龍玖本人がこれらを踏まえても帰ってきたいかどうか分からない。
明日は満中陰の法事が午前１１時からある。
妹宅にある祭壇を引き払い、遺骨を会社にある仏壇と、分骨した分を母のマンションへ持って行く。それが済んだら大阪へ妹と行き鰻を食べる約束をしている。
もうすぐ物理的にも精神的にも落ち着いてくる気がする。
今描いている、落書きみたいな絵がはっきりとした形になるといいな。
直近の出来事
また職場で大きな動きが出来つつある。
私の上司と同僚は新しい教室へ異動するとなっていたのだけど、今の職場の教室長候補が次々と辞めてしまい、誰もいない状態になった。
「開校日は遅らせることは出来ないので、同僚が今の教室の教室長になりそうだ。関東で今週一杯研修を受けている女性が、新校へ行くことになっている。もし、留まりたくなければ、その女性の代わりに行きますか。」と言われた。
社長の意向なのでほぼ決定事項だと思われます、とのことだった。
「新校に行きたいです。」
と即答した。
新校への通勤時間は公共交通機関を乗り継いで５０分足らずみたいである。
今の職場の雰囲気はとても良いので、ここを離れるんだ、と思うと気持ちが沈んでくる。
この2年間色々あり過ぎである。新しい職場では落ち着いて働ける様祈っている。
諸々
龍玖が高校を卒業した。
その晩に卒業生全員でハイキングで近所の山に登り、キャンプファイヤーの周りでパーティーをしたらしい。龍玖はテキーラのボトルを８割飲み、初めて吐きました、と言っていた。龍玖と瑞麗さんの高校では、卒業式の後、白いシャツに寄せ書きをし合う伝統がある。龍玖も沢山書いてもらった様である。
龍玖と瑞麗さんは、去年の夏大変な思いをしたにも関わらず、結局カナダのパスポートの更新をしなかった。龍玖はこの夏、東京で更新をすることになりそうである。
職場でまた大きな変化があった。同僚は今の職場で私の上司の立場となり、私は新校へ上司と移動することになるみたいである。今の職場よりさらにずっと西に行く。とても複雑な気持ちである。
love to go on journeys
今朝ぼんやりしていて、段差に気付かず躓いた。
大阪へ向かおうと家を出たけれど、擦りむいた所が痛くて引き返した。
帰宅して妹に連絡をした。本を読んでいると、寝不足だったせいか急に眠くなり２時間くらい眠った。
頭がスッキリしている。
来週の満中陰には必ず行く。
龍玖は日本に帰国したらグランピングに行きたい、と言っている。
妹に話したのだけど、乗り気になってくれているみたいである。
それから、遠いけれどこの水族館へ行ってみたい。
12月にはずっと行きたかった下記の場所に行くつもりである。
↓
第2週の週末に行くことになりました。
次に海外へ行く際の目的地はアイスランドだといいな。
dimanche soir
職場では相変わらず色々起こる。
9月始めに新校が開校するのが確定したので、それまで巻き込まれるながら過ごして行くしかない。
自分自身のことを考える暇がない時間を過ごした後、帰りのバスに乗り座席に座った途端、別の現実に戻される。そして涙ぐみながら帰途に着く、と言う日々を送っている。
これは儀式なんだ、と思いながら過ごしている。
日曜日は父の日である。
先月まで、もしかしたらまだ頑張っていてくれているかもしれない、と思い、プレゼントを考えていた。妹は両方の父へのプレゼントを毎年用意して来たのだけど、今年は義父へのプレゼントを用意するのをすっかり忘れていた、と言っていた。
明日は法事で大阪へ行く。
日曜日は早めに帰宅しようと思っている。
龍玖も今年は帰ってこない様な気がする。２週間の自宅待機をしてまで帰国するべきではないと思っている。冬休みは2週間くらいあると思われるが、クリスマス後の休みは１週間もないので、春休みに帰ってくればいいのでは、と言っている。
こんなに長く会わないのは初めてである。これから1年に一回帰国と言うペースも変わって行くんだ、と言うことを実感している。
つらつらと綴る
ネットで犬を飼うことについて調べた。
ピットブルを飼うことは現実的では無い、と悟った。
ブルドック系は初心者には向かないとどのサイトでも言っていた。
テリア系も難しいみたいだけど、まだマシみたいである。
ゆっくり探して行こうと思う。
今日は用足しをした。
タスクは全部終わらせたので嬉しい。
明日は朝方雨が降るらしい。
今月最終の週末に満中陰の法要が催される。
それが終わったら１周忌まで法要は無いので、着付けレッスンを再開するつもりである。
母に去年作って貰った小紋の着物をうっかりして日焼けさせてしまった。
物凄く後悔している。
元々あまり好きな色ではなかったので、これを機に染め直そうかと考えている。
母とは趣味が違うので、母が選ぶ着物はあまり好きになれない。
歳を重ねたら好みが変わるかもしれないが、多分ずっと気に入らないと思う。
せっかく作ってくれたのに、気に入らない、と言うのは贅沢だと思うのだけど、着る気にならないので困っている。
1年以上２階は殆ど使っていない。
天井照明はないし、押入れの中は何があるか見えないし、壁はこそげのままなのが段々辛くなって来た。
思い切って改修しようかと考えている。
ネイティブの英語の先生たちはマンガ好きである。
最近呪術廻戦の話をよくしている。
半年前、ネットで呪術廻戦のキャラクターステッカー100枚セットを購入した。
先月末止めた生徒に6枚好きなステッカーを選んで貰い、プレゼントした。
先生たちにも2枚ずつあげた。
私は仕事用のノートに4枚貼っている。
マンガの話が出来る人が入社して来られたので嬉しく思っている。
traits
書き溜めていた記事が消えていた。
ただその時々の心情を連ねていただけだったので、何も書いていたのかも思い出せない。
今日は遅番になった。
喪失感に伴う他の感情が相まって、交互に出て来て少し辛かった。
職場でペットの話をした。
Alexaに挨拶をしている、と言うと、
「ペットを飼った方がいい。」とのこと。
「AIのロボットペットは止した方が良い。」と言われた。
ピットブルを飼おうかと思い始めている。
とても寂しがり屋だそうなので、仕事に行っている間大丈夫だろうか、とか、実家へ行けないかも、と言う懸念はある。
帰宅した時に、自分を待っていてくれる存在があると言うのはやっぱり嬉しい。
瑞麗さんもピットブルが欲しい、とおじいちゃまに頼んだそうである。
だけどピットブルには沢山のflawがあるから駄目、と言われたらしい。
海外では闘犬としての役目を終えた、沢山のピットブルがレスキューされるのを待っている。
そのうちの1頭を貰えたらいいのに、と思う。
薄曇り
今週末は堺へ行く。
妹とゆっくり話そうと思う。
明日は法事である。
終わったらすぐ帰って来るつもりである。
雨の音に聴き入る
今朝は雨が降っている。
夕方には止むみたいである。
梅雨に入ってから暫く降らなかったので少し嬉しい。
職場で子供たちを迎えに行かなければいけないけれど、雨で濡れた車の車輪が立てる音を聞くと、なぜか心が落ち着く。
昨日の朝、起きるのが嫌で仕方がなかった。
仕事が無かったら一日中横になっていたと思う。
1人で居ると考え事が堂々巡りになる。
どうやって抜け出せば良いのだろう。
